【コラム】NFTとオンラインカジノ:第4回 NTFマーケットプレイスとは?

【コラム】NFTとオンラインカジノ:第4回 NTFマーケットプレイスとは?

NFTマーケットプレイスとは、「NTF作品の制作」「制作されたNFT作品を販売」「販売されているNFT作品を購入」「購入したNFT作品の販売」ができる、プラットフォームのことです。
利用者は、NFT作品を製作し、販売することで売上を出したり、NFT作品を再販・転売することで利益を生み出したりすることができます。

NFTマーケットプレイスには、制作の側面もあるため、画家やアーティストなども多く参加しています。

代表的なNFTマーケットプレイス

Coinchack NFT(β版)
Coincheck NFTは、国内最大級の仮想通貨取引所であるCoincheckが運営するNFTマーケットプレイスで、日本語対応しています。

特徴
1. 国内暗号資産取引アプリ ダウンロード数No.1
2. 国内最大17種類の暗号資産が約500円から購入可能
3. 最短10秒 スマホから簡単に購入可能

Adam byGMO(β版)
GMOフィナンシャルホールディングスの連結会社が運用している「Adam byGMO(β版)」。
NFT出品・購入のプラットフォームで、YouTuberや格闘家、漫画家、イラストレーターのデジタルコンテンツなどが出品されています。

特徴
1. ビットコインはもちろん、人気のアルトコインも含め豊富な16銘柄を1,000円未満の金額から始められる。
2. 「取引所」「販売所」「暗号資産FX」「つみたて暗号資産」「ステーキング」など、様々なサービスを提供。
3. 投資スタイルに合わせてツールが選べる。
4. GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かした、安心のセキュリティ体制。

OpenSea
OpenSeaとは2017年2月にサービスを開始した、月間取引数が1,700億円にものぼる世界最大のNFTマーケットです。

特徴
1. 世界中で利用される世界最大手のNFTマーケットプレイス。
2. 無料で誰でも利用できる。
3. ロイヤリティ設定で転売時にも永続的に報酬が得られる。
4. NFTを誰でも簡単に作成可能。
3. イーサリアム以外のブロックチェーンにも対応。

Rarible
2020年にできたNFTマーケットプレイです。
比較的新しいサイトですが、その規模はOpenSeaに匹敵するほど大きく、2020年には10万以上のアイテムを生成、約26億円の取引量でした。

特徴
1. 審査なしでだれでもNFTを生成できる
2. Raribleで買ったり売ったりすることでRARIトークンがもらえる
3. ロイヤリティを設定できる

クイーンカジノでは、NFTマーケットプレイスで利用されている、イーサリアムでの決済が可能です。

仮想通貨決済の詳細は、こちらをご覧ください。

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