F1カナダグランプリ・2022年 (6/18~6/20まで)

F1カナダグランプリ・2022年  (6/18~6/20まで)

2022年F1世界選手権、今週末はカナダグランプリが開催!

2020年と2021年は、Covid-19の流行によりレースカレンダーをスキップしていましたが、モントリオール全体が、今シーズンのF1世界選手権に復帰することを歓迎しています。F1史上最も長く開催されているグランプリの一つであるカナダグランプリは、今年で51回目を迎えます。北米で継続して開催されている歴史あるグランプリであり、ブラジルグランプリと並んで、アメリカ大陸のF1レースを特徴づけるサーキットの一つとして認識されています。

前回の開催が2019年にさかのぼり、その間にF1の風景は大きく変化しています。2019年のカナダグランプリは、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝し、6度目のドライバーズチャンピオンに輝きましたが、今年のレースは異なる様相です。ハミルトンとメルセデスは、今シーズンここまでチャンピオンシップで順位を上げるのに苦労し、すべてのレースで優勝候補の一角としての地位を失っています。今シーズンも、チャンピオンシップをリードするレッドブルと、シーズン序盤の注目株であるフェラーリの間で、表彰台争いが繰り広げられることになりそうです。

前戦のアゼルバイジャングランプリでも、レッドブルは表彰台3つのうち2つを獲得しました。ドライバーズチャンピオンシップでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが1位と2位につけ、コンストラクターズチャンピオンシップでは、レッドブルが2位のフェラーリに大きくリードを広げています。タイトル争いをするフェラーリにとって、バクーではまたしてもチャンピオンシップを優位に進める機会を失ってしまいました。ルクレールは、4戦連続でポールポジションを獲得しましたが、優勝には届きませんでした。その結果、序盤戦を終えてルクレールやフェラーリに引き離されていたディフェンディングチャンピオンのフェルスタッペンが、ランキングを引き離し始めています。フェラーリはモントリオールで挽回するのでしょうか?もしくは、シーズン序盤は不調だったレッドブルが連勝を続けるのでしょうか?それとも、ハミルトンとメルセデスがついに今季初勝利を挙げるのか?!今週末は、その行方を占うべく、ご注目ください。

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