アジア最大のバスケットボールトーナメントが開催!オーストラリアやニュージーランドを含むアジア大陸の強豪チームが、これから2週間かけてインドネシアのジャカルタに集結し、チャンピオンを目指しての戦いを繰り広げます。
FIBAアジアカップ2022年は、旧称FIBAアジア選手権と呼ばれていた大会の第30回大会となります。インドネシアでは、1993年の大会以来、2度目の開催となります。当初は2021年に予定されていましたが、インドネシアで進行中のコロナウイルスの大流行による規制のため、大会日程が1年遅れての開催となりました。オーストラリアは、2017年にレバノンで開催された前回大会では、決勝でイランを下して優勝しているディフェンディングチャンピオンです。また、この大会は、FIBAオセアニアのチームも参加するように変更されたため、ニュージーランドとともに、オーストラリアが初参加となりました。
今大会には、28大会連続、通算29回目のアジアカップ出場を決めた、我らがバスケットボール日本代表チーム「アカツキファイブ」が出場します。現在、世界ランキング38位、アジア総合7位の日本代表チームは、2017年大会の9位を上回る成績を目指し、過去2回の大会優勝(1965年、1971年)に加えて、再び金メダル獲得を最終目標に掲げています。アカツキファイブは、昨年のオリンピックで日本代表チームの中心選手となったNBAのスター、渡邊雄太の活躍が期待されます。FIBAアジアカップ2017年のメンバーから復帰した馬場雄大選手、富樫勇樹選手、古川孝敏選手、張本天傑選手に加え、日本代表の新星ルーク・エヴァンス選手、西田優大選手、富永啓生選手が参加します。しかし、渡辺と同じNBAのスター選手である八村塁は、ジャカルタ行きのメンバーに含まれず、本大会を欠場することになりました。ム・ホーバス監督は、グループリーグの対戦相手であるカザフスタン、シリア、イランを突破し、ノックアウトステージに進むための十分な才能と火力をチームに期待します!
7月12日から始まる「FIBAアジアカップ2022年」で、アカツキファイブとアジアのトップバスケットボールチームを観戦しましょう。グループステージの試合日程は、7月13日(日本時間19時30分)にカザフスタン、7月15日(日本時間19時30分)にシリア、7月17日(日本時間19時30分)にイランと対戦する予定です。クイーンカジノでは、トーナメントの全試合においてベッティングマーケットが利用可能です。
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