2022年世界バドミントン選手権が開幕!8月22日、23日に1回戦が開始され、残りの日程でトーナメントが行われ、8月28日に決勝戦が開催されます。
それでは、東京で開催される今年の世界バドミントン選手権について、お知らせします。
今年は世界各国から男子64名、女子48名の計112名のシングルス選手と144組のダブルス選手が出場します。日本からはシングルス7名、ダブルス12組が参加し、東京体育館で行われます。
日本勢では、女子シングルスの山口茜、男子ダブルスの保木卓朗・小林優吾がこの大会の注目選手です。2021年大会では、日本選手は金−2、銀−1、銅−2の計5個のメダルを獲得し、大活躍しました。
また、大会に向けて注目されているのが、インドチームです。2022年のコモンウェルスゲームズで5つのメダルを獲得したインドのシャトラーたちは、今度は世界選手権に照準を合わせています。先日、世界バドミントン連盟(BWF)から大会のドローが発表され、インド人選手たちは手強い相手と引き分けになりました。
2019年の女子シングルスチャンピオンであるインドチームのP.V.シンドゥは1回戦で負け、ドローのトップハーフにシードされています。しかし、怪我が心配されるため、大会の全日程を欠場することになりました。シンドゥは世界選手権でインド唯一の金メダルを獲得しただけでなく、先日のコモンウェルスゲームの金メダリストでもあり、これはインド人にとって大きな打撃となります。一方、2022年コモンウェルスゲームズ男子シングルス金メダリストで世界ランキング10位のラクシャ・センは、デンマークのハンス・クリスティアン・ヴィティングスと対戦します。ラクシャ・センは昨年の大会では銅メダルを獲得しましたが、今回は2回戦で桃田賢斗選手と対戦する可能性があり、苦戦を強いられています。2021年男子シングルス銀メダリストのスリカンス・キダンビもセン、HSプラノイとともにインドチームとして出場し、サイナ・ネワール、マルヴィカ・バンソッドは女子シングルス代表として出場します。
また、男子シングルスにビクトル・アクセルセン選手(デンマーク)、女子シングルスにキャロリーナ・マリン選手(スペイン)、戴資穎(中国)など、世界各国のスター選手が出場する予定です。ダブルスでは、女子ダブルスでディフェンディング・チャンピオンの陳清晨、賈一凡(中国)、男子ダブルスでマルクス・フェルナルディ・ギデオン、ケビン・サンジャヤ・スカムルジョのインドネシアペアが第1シードに選ばれています。
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