- バカラに攻略法はないのでしょうか？
- バカラで勝てる方法が知りたいです
- 初心者でも簡単にできるバカラの必勝法はありますか？
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
カジノゲームの中でもバカラはルールがとてもシンプルで、初心者でも比較的にプレイしやすいゲームです。
勝利できるかどうかは運の要素がとても大きく、プロでも継続して勝ち続けるのは至難の業といわれています。
この記事では、カジノ初心者でもバカラで効率的に勝てる方法を分かりやすく解説しています。
最後まで読んでいただくことで、バカラでの勝率を少しでも上げることができるはずです。
- バカラの勝敗履歴の記録（罫線の使い方）
- バカラでの正しい賭け方
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バカラの流れを読む攻略法！罫線の種類・読み方
バカラの罫線（けいせん）とは、過去のゲームの結果を図表で表したものです。
罫線では、これまでの勝敗をそれぞれ記号で表し、ゲームの流れを可視化してくれます。
罫線を見ることで、次のことが可能です。
- 直近のゲームの傾向を把握する
- プレイヤーとバンカーのどちらが勝ちやすいのかを判断する
バカラは戦略の要素が少なく、次にどのようなカードが出るのも完全にランダムなので、バカラは運任せのゲームといわれています。
しかし、直感で適当にベットするより過去の勝負結果のデータを参考にして、今後のゲームの流れを予測していく方が、ベットする際も根拠のある判断を下せます。
バカラ罫線の表を作成する際は、次の記号を使用します。
- プレイヤーの勝利：青丸、P
- バンカーの勝利：赤丸、B
- 引き分け：スラッシュ、T
罫線は、1ゲーム終了するごとに記録します。
左上から始め、左から右へ、上から下へ向かって記録していきます。
オンラインカジノの場合、罫線は通常画面の下部で表示されているため、自分で書く必要がなくとても便利です。
勝敗記録だけではなく、（※）サイトベットや各ゲームの勝利点数の表示も切り替えることができます。
別で行うことができる、追加の賭けのことを指します。
たとえば、バンカーやプレイヤーの手札がペアであることなど。
ここからは、バカラの罫線における4つの種類に関してそれぞれ分かりやすく解説していきます。
大路(ダイロ)
左上のマスから始め、右へ埋めていきます。
連勝の場合は、縦の方向へ、前回の記録の下に続けて記録していきます。
引き分けの場合は、前回の記録の下に記録するか、または前回の記録のマスの中で記録することが可能です。
前回と勝負結果が異なる場合、横の列に記録します。
上記のように、大路の書き方はとてもシンプルです。
ゲーム結果をそのまま記録していくだけなので、初心者の方にもおすすめです。
大路は、今までのバカラのゲームの流れを簡単に把握できます。
大路の記録だけでも、バカラの流れを分析して今後のパターンを予測することができます。
初心者の方は、いきなり4種類のバカラ罫線を全部マスターするのが難しいかも知れませんが、最初は大路だけを使ってバカラのゲームの流れを分析してみてください。
大眼仔(ダイガンチャイ)
大眼仔は、大路の1列手前の出目と、最新のゲーム結果との異同を記録する罫線です。
同じ場合は赤丸を書き、異なる場合は青丸をつけます。引き分けは記載しません。
小路(シュウロ)
小路は、大路の2列前の結果と最新結果を比較し、その動きの異同を記載する罫線です。
流れが同じ場合は赤丸をつけ、異なる場合は青丸をつけます。引き分けはカウントしません。
小路の記載は、連勝なのか、それとも勝利者が変わったのか、というゲームの流れを表しています。
「バンカー → プレイヤー」と「プレイヤー → バンカー」の結果は同じ流れで、バンカーの連勝とプレイヤーの連勝も同じ流れとして記録します。
たとえば、次の大路の画像では、2列前の結果の流れは「プレイヤー（青丸）→バンカー（赤丸）」で、最新結果は「プレイヤー（青丸）→バンカー（赤丸）」です。
両方とも「勝利者が変わった」という状況なので、小路の表では赤丸をつけます。
甲由路(カッチャロ)
甲由路は、大路の現在の勝負の流れと、3列前の動きとの変化を記載する罫線です。
両者の流れが一致する場合は、赤丸を記載し、異なる場合は青丸を記入します。引き分けは記入しません。
ゲームの勝敗は、「連勝」と「勝利者変更」の2パターンです。
「プレイヤーの連勝」と「バンカーの連勝」が、同じ流れとして扱われます。
たとえば、下記の大路の画像では、3列前のゲームの流れは「バンカーの連勝」ですが、最新の動きは「プレイヤー勝ち→バンカー勝ち」です。
最新の動きと3列前の動きとは異なりますので、甲由路の表で青丸を付けます。
バカラ罫線の攻略法を利用する際の注意点
バカラにおける罫線を活用した賭け方は、今までのゲームの流れを読むことで、今後のパターンを予測していく攻略法です。
バカラゲームの流れを正しく分析するため、罫線を利用する際の注意点をご紹介します。
記録を中断しない
罫線を記録しはじめたら、分析と予測を止めたい時までゲームの結果を漏れずに記入してください。
途中でやめてしまうと、ゲームの流れや予測の基準になるデータも不完全になってしまいます。
より正しく今後のパターンを予測できるようにするため、必ず毎回結果を記録してください。
なお、オンラインカジノのバカラは、システムが履歴を全部記載するため、自分が参加した前のデータも確認可能です。
ある程度記録してから予測する
記録の回数が少ない場合、データが不足しているため予測も難しくなります。
たとえば、2～3回の勝負結果だけで、ゲームの偏りを読むのは不可能です。
記録したゲームの流れから、ある程度の「波」が見えてきたら、バカラの結果を予測して攻略していきましょう。
記録のタイミングを把握する
3種類のサブ罫線は、大路の最新結果と◯列前の結果と比較して、勝敗を記録するものです。
そのため、大路の表がある程度埋まってから記入していきます。
たとえば、大眼仔は1列前の出目と最新結果を比較する罫線なので、大路の2列目の2行目から記録を始める、という仕組みです。
小路は、大路の3列目の2行目から、甲由路は4列目の2行目から記録していきます。
バカラにおける罫線の読み方
大路と合わせて3種類のサブ罫線を使って見れば、バカラゲームの展開を把握することができます。
罫線で読めるバカラの「波」は、大きく分けて4種類です。
交互連勝
たとえば、プレイヤーの4連勝後にバンカーが4連勝し、その後またプレイヤーが勝ったとしましょう。
今までの流れを読むと、連勝のパターンになっているので、理論上の予測結果は次もプレイヤーが勝利する可能性が高いです。
テレコ
テレコは、プレイヤーとバンカー両方の勝利が交互に続くパターンです。
この波になると、理論上の予測結果は、次にプレイヤーが勝つ可能性が高いです。
二コイチ
二コイチはその名の通り、一方が2回勝利したら、もう一方が1回勝利するという「波」です。
波通りになっていくと、次はバンカーの勝利になる可能性が高いです。
ドラゴン
大路の罫線は、マスが6行であることが多いです。
そのため、一方が6回以上勝ち続けると、6行目の右のマスへ記録し続けます。
この場合、「L」の形になっているマークはまるで空を飛ぶ龍のようなので、「ドラゴン」と呼ばれています。
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バカラで稼ぐ可能性アップ！システムベットの必勝法
罫線を読むことは、次のゲーム結果を予測し、ベット的中の確率アップを狙う攻略法です。
対してシステムベットは、ずっと同じ金額でベットするやり方や、ランダムでベットするやり方ではなく、一定のプランに従ってベットしていく必勝法となります。
バカラのシステムベットには様々な種類がありますが、代表的なものだけに絞ってご紹介します。
マーチンゲール法
マーチンゲール法とは、負け続ける限り、前のベット額を倍にしていく必勝法です。
マーチンゲール法では、一度でも勝てば全ての負けを取り戻すことができます。
ただし、得られる利益は初回ベット分のみであり、一気にたくさん稼ぎたい方には向いていません。
負けが続くとすぐに資金が底をついてしまうというリスクもあるため、あらかじめ最初ベット額と最大続行回数を決めて、厳守するようにしましょう。
マーチンゲール法は、バカラのような勝率の高いゲームにおすすめです。
バカラのベットは勝率が50％に近いため、連敗の可能性が低くなっており、マーチンゲール法が続行可能な回数内で勝つことが期待できます。
パーレー法
パーレー法は、勝った時にベット額を倍にしていく必勝法で、別名として「逆マーチンゲール法」とも呼ばれます。
パーレー法は、バカラのような勝率が約50％のゲームに有効です。
パーレー法では、短期的に大きな利益を目指すことができますが、1回でも負けると今までの勝ち金を全て失ってしまうというリスクもあります。
まとめ：バカラの攻略法・必勝法をプロが伝授
バカラは、運の要素が強いゲームだといわれていますが、ご紹介した攻略法を活用することで勝率を上げることができます。
罫線の攻略法を利用したい方は、オンラインカジノのバカラでプレイするのがおすすめです。
罫線は自分で書くのは大変ですが、オンラインカジノの場合は画面の下部に自動的に表示されます。
記入が面倒な方は、オンラインカジノで手軽にバカラの結果を予測してみましょう。
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