- 「パチスロの新台情報が知りたい!」
- 「おすすめのパチスロ台はどれ?」
このような考えを持っている方も多いでしょう。
毎月数多くの新台が登場するパチスロ業界において、全てが面白い台であれば良いのですが、中には勝ちにくかったり、つまらないと評価されるパチスロ機種も存在します。
自分の貴重なお金と時間を使うのですから、そのようなパチスロ台は打ちたくありませんよね。
そこで本記事では、最新のパチスロ台からおすすめできる機種を、ランキング形式で紹介していきます。
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パチスロ新台おすすめランキングTOP11
ここでは、2023年12月以降に登場した新台の中でも、異なる個性や魅力を持った11機種を厳選してご紹介していきます。
自分のプレイスタイルや、好みに合った新機種を見つけていただくのはもちろん、普段は打たないようなジャンルのパチスロ台にも興味をもっていただけたら幸いです。
押忍!番長4
長年にわたり人気を博してきた押忍!番長シリーズの正式続編「押忍!番長4」が、スマスロとしてついにホールデビューを果たしました。
今回も前作の番長3で導入された、対決演出中の小役による自力抽選システムは健在です。
対決演出は、3ゲーム固定となっており、この間に引いた小役によってボーナス抽選が行われます。
今作では、通常のベルよりも期待度が高い「押し順チャンスベル」が、新たな小役として追加されています。
約10分の1の確率で出現するこのチャンスベルは、通常のベルよりもボーナス当選期待度が高いです。
また、本作には押し順チャンスベルを引いた時点が勝ちが濃厚となる、弱体化演出も新たに加わっています。
これらのことから、番長4では番長3の時よりも対決演出に勝てる可能性が、比較的高くなっているといえるでしょう。
個人的に番長3では、対決と敗北を何度も繰り返し天井に直行するという苦い思い出ばかりだったため、勝てる契機が増えたことは単純に嬉しいポイントです。
出玉面に関しても、上位ATや絶頂対決など強力なトリガーを、いくつも搭載した機種となっています。
ホールの看板機種になる可能性も、十分考えられるほど人気のある機種となっていますので、興味がある方はぜひ一度「押忍!番長4」を打ってみてください。
忍魂3
忍魂の最新作が、スマスロとして2024年の3月に登場しました。
シリーズおなじみのキャラクターや、月光の刻中の爽快な上乗せシステムは今作にも踏襲されています。
本機は、リゼロのパチンコで大人気だった先告知機能、先バレるモードを搭載しています。
こちらの機能を設定すると、レバーオンの1部で特殊SE音が発生するようになります。
おすすめは、先バレSE音が発生した時点で上乗せが確定する、先バレ信頼度100%モードです。
このモードに設定すると、特殊SE音が発生した時点で上乗せが確定となります。
心地よい音とともにATゲーム数の上乗せが確定するあの瞬間は、一度体験したら病みつきになる方も多いでしょう。
他にも神速の刻や裏月光の刻など、ユーザーを熱くさせる新要素がたくさん追加されています。
忍魂シリーズが好きな方や、先バレるモードを味わいたいと思った方は、ぜひお近くのパチンコ店に足を運んでみてください。
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スマスロモンキーターンV
モンキーターンシリーズの最新作である「モンキーターンⅤ」は、パチスロユーザーから出玉性能と演出の両面で高い評価を獲得している一台です。
SNSなどで万枚報告が多数見受けられるところからも、本機が持っている爆発力の高さが伺えます。
出玉性能に期待できる一方で、リセット時の恩恵や天井が2種類存在する点から、期待値を追い求める立ち回りにも効果的です。
リセット時の一周期目に関しては(通常時からAT終了までが一周期)機械割が、100%を越えています。
そのため、リセットが期待できる店舗では、朝からモンキーターンⅤを狙うのも有効な作戦といえるでしょう。
また、本機にはゲーム数天井と、周期天井の2種類が存在します。
換金率が等価であれば、300ゲーム付近から期待値がプラスとなりますので、天井狙いメインで立ち回る方は積極的に狙ってみてください。
本機は一撃の爆発力に期待を持ちながら、期待値を追求する堅実な立ち回りも可能となっているスマスロ機です。
興味を持たれた方は、機種選択の候補の1つとして検討してみてください。
スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION
本機は甲賀と伊賀の熱い戦いを描いた、バジリスクシリーズの最新作です。
6号機で登場した絆2をベースとして作られている本機ですが、出玉面に関してはより荒波な仕様となっています。
絆2では、出玉上限に達すると強制的に通常時に戻されていましたが、本機ではその場合に「宿怨チャレンジ」と呼ばれるチャンスゾーンに移行します。
このチャレンジに成功すると、獲得期待枚数が約3,000枚とされる「宿怨ループ」に突入します。
このシステムを導入したことにより、絆2天膳BLACK EDITIONでは、一撃万枚を達成したという報告も存在します。
しかし、出玉性能が高くなった反面コイン持ちは、前作よりも悪くなっているので注意が必要です。
以前よりも投資するスピードが早くなっているため、気づいたら取り返せないぐらい負けていた、というケースも十分に考えられます。
あらかじめ投資する金額を決めておくなど、無理のない範囲で楽しむことを心がけましょう。
スマスロゴールデンカムイ
原作の人気に加え、スマスロならではの出玉性能が魅力の本機。
「ゴールデンカムイ」という名の通り、大勝利を射止めやすい仕様となっています。
本機の特徴としては、他の機種に比べて有利区間リセットによる恩恵が受けやすい点があげられます。
具体的に説明すると、スマスロゴールデンカムイの有利区間リセットは、AT中の獲得表示枚数が2,000枚に達したタイミングで行われます。
その時点で、リセットの恩恵である上位ATと、ゴールデンロードへの突入が確定します。
差枚数が2,400枚に達した際にリセット恩恵が得られるといった機種が多い中、この条件で有利区間リセットがかかるというのはかなり魅力的です。
実際に、本機が稼働を開始してから数日しかたっていない状況で、すでに多数の万枚報告が見受けられます。
もちろん、演出面でも原作の世界観を忠実に再現しているため、ゴールデンカムイが好きな方は特に楽しめる1台に仕上がっています。
L ゴジラ対エヴァンゲリオン
「ゴジラ対エヴァンゲリオン」という夢の対決をモチーフとしている本機は、原作ファンはもちろん爆発力のあるパチスロ台が好きな方にも、おすすめできる機種となっています。
リリース前の評判とは裏腹に、実際に打ってみたら神台だったと評価するユーザーが多いです。
どこでもボーナスに期待できる通常時や、高純増ATなのにも関わらず平気で3桁上乗せが体験できる点など、とにかくやれる感が満載です。
また演出面に関しても、2つの人気コンテンツを上手に融合させた世界観が堪能できたり、怪獣対兵器の迫力ある映像が目の前で展開されたりなど、ファンの方はもちろん誰もが楽しめる1台となっています。
パチンコ店に足を運んだ際はぜひ一度、本機種が持つ独自の世界観と、爆発力のある出玉感を体験してみてください。
Lパチスロガールズ&パンツァー 最終章
人気アニメ「ガールズ&パンツァー」とのタイアップ機種である本機は、かわいらしい見た目とは裏腹に破壊力抜群の出玉性能を備えたスマスロ機となっています。
メインの当たりである戦車道は、継続率が約76%とまとまった出玉に期待できるATとなっています。
リプレイ以外の小役を引けばチャンスなるため、例え設定が悪かったとしてもレア役やベルを引けてさえいれば、大連荘に期待できます。
また、本機は設定判別要素が豊富に存在するため、設定の高低が比較的見抜きやすいです。
設定〇以上が濃厚となる演出もあるので、実際に打つ際は見逃さないように注意してください。
かわいらしいアニメキャラと、破壊力のある出玉性能との両立を果たした本作は、原作ファンはもちろん、パチスロファンからも注目を集めています。
L南国育ち
パチスロ初心者でも分かりやすいシンプルなゲーム性が、特徴の南国育ち。
バタフライランプやパトランプによる告知など、シリーズおなじみの演出は本機でもしっかり踏襲されています。
また、出玉面に関してもいつもの南国育ちを、ほうふつとさせる荒波仕様となっている本機。
一度連荘モードに入ってしまえば、大量メダル獲得にも期待が持てますが、当たらないときはものすごいスピードで投資がかさんでいきます。
しかし、どれだけつらい時間が続こうとも、ボーナス確定時に発せられるキュイン音を聞いた瞬間に、それまでの苦労が一瞬に消えてしまうほどの幸福感を感じられます。
そこから蝶が飛翔しようものなら、脳汁があふれること間違いありません。
チバリヨ2
SNSなどで万枚達成の報告を目にする機会が多いのが、今から紹介する「チバリヨ2」です。
前作をはるかに上回る爆発力が備わったためか、万枚に一番近いスマスロ台として、その名を広く知られるようになりました。
本機最大の特徴は有利区間完走時や、虹パトモード終了後に突入するリミットレスモードです。
このモードはボーナスループ率が88%と高継続でありながら、ボーナス当選の度により高いループ率を誇る虹パトモードへの昇格抽選を行っています。
(虹パトモードのボーナスループ率は約92%)
一度リミットレスモードに突入してしまえば、万枚やそれ以上のメダルを獲得することも夢ではありません。
1部のデータでは、設定1でも万枚突破率が10%と驚異的な数値を示していることから、大勝ちしたい方や一撃万枚を達成したいという方には強くおすすめしたい機種となっています。
スマスロキングパルサー
スマスロキングパルサーは、現代の派手なパチスロ機とは対照的に、シンプルながらも奥深いゲーム性を持つスマスロ機です。
一見するとドット演出とリーチ目のみのシンプルなパチスロ台のように見えますが、内部システムはチャンスゾーンやボーナス連荘モードなどかなり複雑な仕様になっています。
また、細かな演出の法則なども多数存在するため、知れば知るほど面白さが感じられる機種といえるでしょう。
ド派手な液晶演出ばかりで疲れたという方や、ジャグラーでは少し物足りなさを感じるという方は、シンプルながらも奥深いゲーム性を持っているスマスロキングパルサーをたしなんでみてはいかがでしょうか。
ガメラ2
ガメラ2は、パチスロで安定した勝ちを望むプレイヤーにとって最適な1台です。
なぜなら、設定1でも機械割が100%を上回るため、設定狙いをせずとも期待値がプラスになるからです。
機械割が100%をこえるのは、小役などの取りこぼしがない完全攻略時のみの場合です。
目押しミスによって小役を取りこぼしたり、ボーナスを最速でそろえられなかったりすると、機械割が100%を下回ってしまうので注意してください。
1つ嬉しいポイントとしては、本機種の技術介入でビタ押しを求められることはありません。
そのため、ある程度パチスロを打っている方であれば、完全攻略を行うのはそこまで難しくないでしょう。
ガメラ2では設定が上がるにつれて、より多くの期待値を稼ぐことが可能な機種となっています。
パチスロで確実に勝ちたいという方は、積極的にガメラ2を狙ってみてはいかがでしょうか。
スマスロとは?
スマスロ(スマートスロット)は、メダルを一切使用しない新しいパチスロ機のことを指します。
従来のパチスロ機とは異なる点を以下にまとめました。
メダルレス化による変更点
電子データによるメダル管理方式を採用しているため、メダルをクレジットに投入したり、獲得メダルをドル箱に移す作業が不要となりました。
また、獲得メダルをメダル計数機に流す必要もなくなったため、閉店間際にメダル計数前で並ぶ必要もありません。
多様なゲーム性が実現可能
有利区間の規制が6.4号機よりも緩和されたことで、今までの6号機では不可能だったゲーム性が、スマスロでは実現可能となっています。
たとえば、スマスロは有利区間上限ゲーム数が撤廃されているため、2,400枚に達していない状態で強制的にエンディングに突入するということが無くなりました。
スマスロは、メダルレス化とゲーム性の変化を実現した新しいパチスロ機です。
気になる方はお近くのパチンコ店で、スマスロ独自の利便性や斬新なゲーム性を体験してみてください。
スマスロは勝てるのか?
結論から申し上げますと、以前の6号機より勝ちやすくなってることは間違いありません。
理由としては、有利区間による規制緩和の影響が挙げられます。
従来の6号機では、一撃2,400枚をこえるメダル獲得は不可能でしたが、スマスロでは一撃5,000枚やそれ以上のメダル獲得も可能となっています。
また、スマスロはそのゲーム性からか、機械割が高い機種が数多く存在します。
機械割が高い機種の方が、期待値を稼ぐことができますので、結果的に勝ちにつながりやすくなります。
トップクラスの高機械割を誇る機種が多数存在することに加えて、大量メダル獲得も可能となっていることからも、スマスロは従来の6号機より勝ちやすい機種です。
今後はスマスロ機が主流になる?
2024年現在のパチスロ業界では、新台のほとんどがスマスロ機として登場しています。
理由としては、スマスロ特有の高い出玉性能がそのまま人気に直結しているからだと考えられます。
去年の人気機種であった「北斗の拳」や今年の看板機種になりそうな「押忍!番長4」の2機種がスマスロであることからも、今後の主流はスマスロ機になっていくのではないかと予想されています。
スマスロ機のデメリット
スマスロ機には数多くのメリットがある反面、いくつかのデメリットも存在します。
まず1つ目は、内部システムが複雑になってしまう点です。
スマスロでは、斬新なゲーム性を実現するために有利区間のリセットやモード移行など、従来機よりもシステムが複雑化している傾向にあります。
そのため、初めて遊ぶ時はゲーム性を理解するまでに、ある程度時間がかかる可能性があります。
2つ目は、メダルレスによる出玉感の消失です。
ドル箱につめる作業が手間と考える方もいれば、出玉感を感じられなくなったというパチスロユーザーの声も多いです。
筆者自身、箱に詰める作業が好きなタイプの人間だっただけに、メダルレスになったことで多少物足りなさを感じるのは事実です。
スマスロにはシステムの複雑化や目に見えていた出玉感の消失など、一定のデメリットは確かに存在します。
しかし、スマスロに備わった新たなゲーム性や圧倒的な出玉感を体験してしまった筆者からすると、慣れてしまえばそこまで気にならないというのが正直な感想です。
まとめ:パチスロ新台おすすめランキングTOP11
ここまで2023年の12月以降に登場したパチスロ機に、的をしぼって紹介してきました。
この記事を書いているのが4月末なのですが、南国育ちも面白いし、忍魂3もまだ打ち足りないと思っている状況で、番長4がホールデビューを果たしました。
番長4めちゃ面白いです。
番長3で登場したプオーン音が、また聞けるだけで辛抱堪りません。
正直こんなに打ちたい機種があるのは、6号機になって以来初めてです。
それほど、昨今のスマスロは良く作りこまれているなと感じます。
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